とある日の昼間の公園
そこには野良ゆっくり親子が住んでいました

れいむ
おチビちゃん今日はいい天気だから
お外で遊ぼうね

子れいむ
わかったよお母さん

子まりさ
いっぱい遊ぶよ
呑気に遊んでいる
ゆっくり親子の声を聴いて
公園で遊んでいた
子供が近づいてきました

人間
うわ、ゆっくりおるやん
しかも、3匹も

子れいむ
人間さんがいるよ

子まりさ
人間さんはゆっくりできないよ

れいむ
まかせてねおチビちゃん
おかあさんがおチビちゃんを守るよ

子まりさ
お母さんはクズ人間より強いよ

れいむ
おい、クズ人間あまあまよこせ
すぐでいいよ

人間
なんだこいつ・・・
まあ、いいや
そこで人間が
手に取ったものは
子供の霊夢だった

子れいむ
うわー!
お空を飛んでるみたい!

れいむ
やめてね!
おチビちゃんを放してね

人間
俺は今からこのチビを〇す
こいつが死ぬのはれいむ
お前が俺に
あまあまを要求したからだ

子れいむ
死ぬの嫌だよ
おかあさん!
早く助けてね
れいむ死にたくないよ

れいむ
今助けるからまっててねおチビちゃん

子まりさ
お姉ちゃんを離してね!

子れいむ
いやあああああ
つぶれるううううう
なんで
おかあさん
助けてくれにゃいの?
もっとゆっくりしたかった・・・

れいむ
おちびちゃあああん

子まりさ
お姉ちゃあああん

人間
人間に命令するとこうなるからな
次同じ事したらお前ら
どっちも死んでもらうぞ
子霊夢はなんで母親に
助けられなかったのか
疑問に思いながら死にました
きっと母親への憎悪の気持ちのまま
あの世に行ったのでしょう
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